僕は新型コロナの影響で給料が減ってしまいました(いきなりリアルですいません)このままいくと今後の生活が苦しくなる可能性があるので、以前から興味のあったアフェリエイトをやってみようと思い、仕事が終わって家に帰ってからサイトで色々調べたりしてPC画面を毎日2~3時間ぐらい見るようになりました。
全く知らない世界で知識もなく、設定やその他のやり方など覚えるのに時間が掛かった為に睡眠時間も少し減っていたので少し疲れていると思っていましたが、目が疲れているような、目の奥が痛いような今まで感じた事のない感覚が出てきて、さらには頭痛も起き始め、全体的に体力が少し低下してきたように感じだし、これはただの疲れではないと考えるようになりました。
どうやらiphoneやパソコンから発する『ブルーライト』が原因で目の疲れや痛み的なもの、体力低下が起きるのだと知りました。
ちなみに僕はiphoneで仕事の連絡やり取り、情報などを管理しているため、メールやスタッフやり取りのグループLINE、その他の作業など画面を見る時間が長いので余計に影響を受けていたようです。
ブルーライトとは
スマホ、パソコンやテレビ、ゲーム機器などのデジタル機器の画面から発せられる青色の光です。人間の目で見える光を可視光線と呼び、可視光線より波長が短くなると紫外線、可視光線より波長が長くなると赤外線と呼ばれ、それぞれ人間の目には見えない光です。
ブルーライトは紫外線に近いので、人間の目で見える光の中では最も波長が短く強いエネルギーを発します。
参照:可視光線の作用
LEDの白色の光は青色と黄色をあわせて白く見せているそうです。スマホやタブレット、パソコンの画面、ゲーム機器、その他デジタル機器に使っている液晶画面ではLEDを使用しているので見る時間が長い人はブルーライトを日常的に浴びている生活という事になります。
ブルーライトが人体に及ぼす影響
寝る前のスマホが体内時計を狂わせる
ブルーライトによって体内時計が狂い、睡眠への影響は世界で広く研究されており、臨床レベルでも世界中の多くの医師や専門家の間で話題となっています。
朝起きた時に空が青く見えるのは、太陽光の中の青色の光(ブルーライト)を目が感知しているためであり、この光が昼の活動モード、夜の休息モードに切り替えて、体温や血圧、ホルモンや代謝などのさまざまな働きをコントロールしています。
体内時計に重要なのが光というわけです。
そして特に、睡眠の質を低下させているのが寝る前のスマホです。
寝る前にスマホから出るブルーライトを見ると、睡眠ホルモンといわれているメラトニンの分泌が抑制され、脳が昼間だと勘違いしてしまい、普段寝る時間と起きるサイクルが乱れてなかなか眠れない、起きるのがつらくなる、といった状態を引き起こします。
スマホによる睡眠の質の低下は、疲労回復や肌の再生などに影響を与える原因になるそうです。
Night Shift(夜間モード)の黄色い光は逆効果説
なんと逆説もあります。
iphoneなどスマートフォンに搭載されているNight Shift(夜間モード)についてマンチェスター大学の研究チームが行った実験で『ブルーライトには考えられているほど睡眠を妨げる効果がなく、黄色っぽい光の方が睡眠に与える影響は大きい』可能性があると発表しています。
さまざまな光の状態がマウスの概日リズムに与える影響を分析した結果、概日リズムに与える影響は光の色合いよりも、輝度の強さの方が大きいことが判明。また、同じ輝度であった場合、ブルーライトの多い青っぽい光よりも、黄色っぽい暖色系統の光の方が概日リズムに及ぼす影響が大きいことがわかったそうです。
スマホの「夜間モード」は逆効果で眠りを妨げてしまうかもしれない - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20191220-night-mode-may-keep-awake/
おい、どっちやねん!と言いたくなりますが、これは僕の個人的意見で言うと、Night Shift設定なしで普通の青白い画面を長い時間見ている方が目が痛くなるし、頭も痛くなるし、睡眠に影響していると感じています。
という事で、今回は眼精疲労を軽減する為に僕が使用しているブルーライトカットアイテムを紹介しますね。
現在使っているブルーライトカットアイテム
ブルーライトカットメガネ
Zoffでフレームとレンズ(度無し)5,000円(税抜)で購入しました。
Zoffはブルーライトカット加工は度ありでも無しでも0円です。カット率は35%か50%を選べてどちらも料金変わりませんのでおすすめです。
カット率については店員さんがそれぞれの違いをブルーライトで実際にレンズに当てて比較を見せてくれましたが、50%は実際に画像撮っておけばよかったと思うぐらいマジでほとんどブルーライトを通していなかったので50%即決めでした。
ただし、35%と比較した時に見え方が少し暖色がかかった感じになりますが、普段は特に気にならないです。
度無しという事で既製品というか購入後すぐに使用できるブルーライトカット専用モデル(決まったフレームに既にブルーライトカットレンズがついている物)が、店舗では5,000円(一部web限定で4,000円※共に税別)です。
でも、それなら好きなフレームを選んで作るのも同じ5,000円なので僕はそっちにすることにしました。ちなみにフレームにレンズを入れる加工時間30分はかかりましたが好きなフレームなのでこちらの方が僕は良かったです。
ちなみにJINSではフレームとレンズ代込みの料金設定ですが
ブルーライトカットは+5,000円追加料金かかるそうです。
(25%カットと40%カットが選べる)
レンズ表面に青みがかかっていて天井のダウンライト(暖色系)が青く映り込んでいます。
わかりにくいかもですが、レンズ越しに見ると少し温かみのある暖色系がかかっています※リアルを伝えたいので画像加工してませんがわかりにくいですよね。一応です。
メガネをかけていると普段の景色などでは特に何も感じないのですが、スマホ、パソコンの画面を見ると色の違い(画面が青白い→暖色)が変わるのではっきりわかります。
青い光(ブルーライト)だけがカットされるので僕はメガネを掛けたままで普段の生活に支障はないです。
ブルーライトカットガラスフィルム
そして次にスマホのガラスフィルムもブルーライトカットを貼っているので紹介します。
僕が使用している機種はiphone XR(仕事用)とXS MAX(プライベート用)ですが、webで『おすすめ情報サービスmy best』さんの【徹底比較】iPhone用ガラスフィルムのおすすめ人気ランキング23選を見て
耐衝撃性の高さ、耐摩耗性の高さ、使用感、貼りやすさにおいて1位である『ホビナビ ブルーライトカット ガラスフィルム』はブルーライトカット率60.5%カット、表面強度9H、厚さ0.33mm、透過率89%、指紋防止、気泡防止、飛散防止となっており、
なんと!楽天市場の『液晶フィルムランキングデイリー1位』を21冠獲得しているショップさんなので信用できると思えました。ちなみにほぼ全機種のガラスフィルムを取り扱いあります。
1枚1,000円(なんと送料無料)なので市販で売っている物よりかなり安いと思います。
そして!今なら3枚目が無料(機種バラバラOK)なので3枚で2,000円です!
予備用や恋人、奥さん(旦那さん)にもみんなの分も含めて安く購入できるのでおすすめです!
商品の中身です
メガネと同じでレンズに青みがかかっていますね。
ダウンライトが反射して青いです
張り付け後の画像です。青みに関してですが僕は違和感なしです。
iphoneのNight Shift(ナイトシフト)を設定する
iphoneでのNight Shiftの設定方法を画像で紹介します。
これで設定完了です
ウィジェットでのONとOFFのやり方
Night Shiftのボタンを押すと通常の色味の画面になります。
まとめ
ブルーライトは目によくない事がこの記事を通して調べる事ができて僕自身もよかったと思います。
こらからもパソコンやスマホは必需品なのですが長い時間見るのに目が痛くなったり、頭痛がしてくるのは嫌になりますよね。みなさんにとってこの記事が参考になれば幸いです。
最後までありがとうございました。
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