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Switchのプロコンとホリパッドの比較

今までスプラトゥーンシリーズでプロコン(Nintendo Switch Proコントローラー)を使っていましたが、

左スティックが暴走し、何回か自分で修理して何とか使っていましたが、遂に完全に壊れたのでNintendoライセンス商品である株式会社HORI ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch グレー (製品型番 NSW-175)を購入しました。

今回は今まで使っていたプロコン(以下イカパッドと記載します)とホリパッドを比較していきたいと思います。

プロコン(イカパッド)修理については過去記事をご覧ください。

購入したホリパッド

今回僕が購入した株式会社HORI ワイヤレスホリパッド for Nintendo Switch グレーです。

Nintendo Switch ホリパッド実物
Nintendo Switch ホリパッド中身

値段は若干ホリパッドの方が安いです。(プロコン税込7,678円、ホリパッド税込6,028円※執筆当時)

Nintendoライセンス認証ではないコントローラーは、ジャイロセンサーやスティックの動作に微妙な違いがでるそうなので注意してください。

中身はコントローラー本体と充電用のUSB-Cコードが付属しています。

このUSB-Cコードですが、かなり短くて充電しながらのプレイには向きません。

これは単に充電する用だと思いますが僕は使う事がないです。

※コントローラー側がUSB-Bタイプもあるようですが、購入の際にはUSB-Bタイプは選ばない方が良いと思います(現在は売ってないかもですが一応、購入の際には確認してください。)

プロコンとの比較

では、ホリパッドをスプラシリーズで使っていて僕が感じるイカパッドとの比較を個人的感想になりますがまとめて記載します。

■良いと感じる点

①グリップの角度が広がっているので握りやすい

②十字キーが大きいので操作しやすい

③ZRボタンが押しやすい

※これはスプラをやっている人ならわかりますが、ZRボタンはショットを打つのでイカパッドとの押しやすさの違いがわかると思います。

■悪いと感じる点

①本体が軽いので(ホリパッドは約180gでプロコンは約246g)イカパッドからホリパッドになった時に違和感がある

②Yボタンを押した時に同時にホームボタンを押してしまい、いきなりホーム画面になって困惑する。

※イカパッドと比較するとホリパッドはYとホームボタンの位置が近いです。

③左右スティックの動く範囲がイカパッドよりも広く(大きく)なっている。

プロコンとホリパッド比較

良い点③ですが、ZRやZLボタンが長くなっているのと、先端の出っ張り角度が大きいので、指が引っかかりやすくなっています。

下図は左がイカパッドで右がホリパッドを上から見た画像を見ると違いがわかると思います。

悪いと感じる点③ですが、スティックの円がイカパッドと比較すると直径が大きくなっています。いずれにしても使っていくうちに慣れると思います。

しばらく使ってみて気づいたのですが、イカパッドのようにスティックに白い粉が出ないです。

Nintendo Switch ホリパッドとプロコン比較2

気分的にスティックが壊れにくいイメージがありますが、イカパッドと同じくらいの時間を使ってみないとわからないです。

その他

①バイブ機能は無い

②加速度センサー/ジャイロセンサーの補正を行うことはできない

③amiiboは使用できない

ちなみにですが、②の加速度センサー、ジャイロセンサーを補正しようとすると以下の画面になります。

Nintendo Switch ホリパッドスティック補正未対応画像
Nintendo Switch ホリパッドジャイロセンサー補正未対応画像

詳細についてはこちら株式会社HORI公式サイトをどうぞ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今までスプラトゥーンシリーズで使っていたプロコン(イカパッド)とホリパッドの比較についての良い点と悪い点についてでした。

今までイカパッドを使っていた人がホリパッドに変えた時は使い辛さを感じるのは勿論だと思いますが、個人的な感想として時間と共に慣れたら済む問題だと思います。

実際にしばらくホリパッドを使っているうちに慣れてきたら僕の場合、何の問題もなくなりました。

そして、そもそも初めてホリパッドを使う方には全く問題なく使えると思います。

ちなみに僕の個人的な意見としてはイカパッドをお勧めしますが、左スティックが壊れやすいのが難点です。

金銭的に問題ない方はイカパッドが壊れたら再度購入するのが良いと思います。

以上、プロコン(イカパッド)とホリパッドの比較でした。

最後までありがとうございました。

プロコン修理についての過去記事はこちら。

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