消臭除菌に効果的 次亜塩素酸水スプレーの作り方

最近、感染症対策などで有名になった次亜塩素酸水ですが、特に室内の嫌な臭い、ペットのおしっこやうんち、室内のゴミ箱、生ごみなど、あらゆる臭い物に対して消臭効果があります。

既製品で売られている消臭系スプレーや次亜塩素酸水スプレーを何回も購入するのは家計に影響出るのでナンセンスです。

今回は消臭に効果的な次亜塩素酸水スプレーを簡単に作るやり方を解説したいと思います。

次亜塩素酸水の素

次亜塩素酸水をリットル(大体は2Lで売られています)で購入するのも良いのですが、調べていると次亜塩素酸水は"素"さえあれば自分で作れるという事が分かりました。

次亜塩素酸水の素とはジクロロイソシアヌル酸ナトリウムという粉末状の物質を水道水で希釈すると次亜塩素酸水になります。

ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムがお得

例えばですが、

次亜塩素酸水20L(200ppm)を購入してスプレーボトル(500ml)で使用すると40本分になりますが、僕が今回購入した次亜塩素酸の素 ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは同じ200ppmで使用した場合、500本分にもなります(楽天市場内商品ページ参照)

次亜塩素酸水の素であるジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを購入した方が断然お得になります。

お得になる根拠を計算します。

次亜塩素酸水20L(200ppm)は大体ネットで見ると4,000円前後です。

僕が購入した次亜塩素酸水の素は1,000円です。

これを購入金額でスプレーボトル1本(500ml)で割ると1本当たり

■次亜塩素酸水20L→40本分で1本100円

4,000円÷40本=100円(1本あたりの単価)

■次亜塩素酸水の素→500本分で1本2円

1,000円÷500本=2円

となります。

計算根拠でわかるように次亜塩素酸の素 ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを購入する方がスプレーボトル500mlの1本あたりの単価がかなり安くなる事が理解できると思います。

また、次亜塩素酸水2L(200ppm)の場合、箱が大きいので場所を選びますが次亜塩素酸水の素のパッケージは縦18cm横11cm程度なので保管場所を選びませんし、使い切って捨てる場合も楽です。

濃度200ppm

ppmという言葉について簡単に解説します。

ppmは濃度を表す言葉です。

この記事内だけで言うと次亜塩素酸水200ppmというは塩素濃度の事です。

1ppmは1mgなので塩素濃度200mgと200ppmは同じです。

ppmについてさらに詳しく知りたい方は備える.jpさんのサイトを参考にしてください。

また、次亜塩素酸水の濃度200ppmの効果ついては以下を参照ください。

引用リンクからサイトに飛ぶとそれぞれのppmの効果について書いてあるので参考になると思います。

濃度200ppmの次亜塩素酸水は、家庭向けに販売されている商品の中でも比較的高濃度ですので、ある程度強い除菌力が必要な場所に用いる濃度になります。

・肉や魚を切った包丁やまな板、キッチン用ふきんの殺菌消毒

・台所のシンクや三角コーナーの殺菌消毒に

・ゴミ箱の除菌または消臭に

・エアコンの除菌・消臭に

備える 濃度200ppm(0.02%)の次亜塩素酸水(電解酸性水)

次亜塩素酸水の素を購入

そして、次亜塩素酸の素 ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムで1番安い物を楽天市場で見つけた(2020年執筆当時)ので購入してみました。

次亜塩素酸水の素ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムのパッケージ表面

パッケージ裏面です。

次亜塩素酸水の素ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムのパッケージ裏面

ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは何回か読み上げて練習しないと発音できない名前です笑

裏には計測のスプーンが付属していますので分量に関して悩む必要はないと思います。

ちなみに他の製品でもジクロロイソシアヌル酸ナトリウムであれば使用できますが購入元によく確認してから使ってください。

今回は僕が購入した次亜塩素酸の素 ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムで次亜塩素酸水スプレーの作り方を解説していきたいと思います。

次亜塩素酸水の作り方

まず、遮光性の500mlのスプレーボトルを用意します。

遮光スプレーボトル500ml
【4個入】サイズ:24x6.4cm。容量500ml/個。迅速かつ簡単な手指掃除が可能になり、交差汚染がなくなり、最適な手指衛生が実現します。詰め替えれば様々な用途で使われています。洗いやすいので何度も再利用できます。

ここで重要な事ですが、

スプレーボトルであれば何でも良い訳ではなく、遮光性スプレーボトルにしてください。

次亜塩素酸は紫外線(日光)に当たると、塩素と酸素に分解して揮発してしまうそうです。

ちなみに次亜塩素酸を分解するのは紫外線に限られており、蛍光灯やLED・白熱球の光では次亜塩素酸水は分解はされないとの事ですが、遮光性スプレーボトルにすれば間違いありません。

次亜塩素酸水の入ったスプレーボトルを保管するならなるべく暗所にするのがベストのようです。

それでは次に進みます。

パッケージの表面にスプレー用の濃度約200ppm/水500mlに対して添付のスプーン山盛り1杯(0.2g)と書いてありますのでスプレーボトルに入れます。

※粉末が手に付いたらすぐに洗い流してください。すぐに洗い流さないと後から少しヒリヒリ感あります(体験済みです)

パッケージに記載ある作り方の画像
スプーン山盛り1杯0.2g

あとは水道水をスプレーボトルに入れて振って完成です。

とても簡単なので面倒な事は何もありませんね。

次亜塩素酸水スプレーの効果

【除菌効果として】

・ドアノブなど手に触れる場所に使う

・服にスプレーする

・マスクにスプレーする

・スーパーで買って買ってきた物にスプレーする

【消臭効果として】

・ペットの消臭(うんち・おしっこの臭い)

・部屋、カーテン、じゅうたん、空間の消臭

・服の消臭

・超音波式の加湿器で噴霧して部屋を除菌・消臭できる

僕は当初、除菌目的で購入しましたが、もはや今では消臭目的で使っており、今では既製品の消臭系スプレーを買う事がなくなりました。

僕はチワワくんを飼っているのですが、おしっこやうんちの後にスプレーするとくさい匂いが消えます!(一応チワワくんにはかからないように)

そして、ゴミ箱内などの生ごみの臭いも消えます!

その他、玄関や靴箱や靴の中にもスプレーしてます。

買ってきた物や部屋中の除菌ができているかどうかは何か機材とかで実験しているわけではないので何とも言えないですが、消臭に効果があるのは間違い無いと思います。

これらについて以下の図を参照してください。

次亜塩素酸水 食品添加物について

今回、僕が購入した次亜塩素酸水の素は当時購入した物でパッケージに食品添加物にも使用される成分なので安心と記載ありますが、現在の商品パッケージではこの文言は削除されています。

次亜塩素酸水は食品添加物(指定添加物)として指定されておりますが、次亜塩素酸水を取り扱った商品において厚生労働省では定義が異なります。

少し難しい内容になりますが、これも簡単に解説するとジクロロイソシアヌル酸ナトリウムから作った次亜塩素酸水は食品添加物として認められておりません。

厚生労働省が食品添加物(指定添加物)と認めるのは製造方式が電気分解のみです。

今回、解説する次亜塩素酸水の作り方は電気分解ではなく、混合方式(ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムと水道水を混ぜる方式)なので食品添加物としては認められていないので飲んだり、皮膚に付着する事について安全という認識にはならないので注意してください。

もっと詳しく知りたい方は備える.jpさんのサイト次亜塩素酸水と「厚生労働省の認可・食品添加物」の注意点をご覧ください。

また、厚生労働省の次亜塩素酸水 PDFも参照してください。

正直、電気分解で作った次亜塩素酸水と混合式で作った物との違いがあるのかは分かりませんが、僕の回答は控えさせていただきます。

まとめ

今回、次亜塩素酸水スプレーを作るやり方について解説しましたが、特に消臭効果が高い事が分かりました。

正直、こういう類の事は自分でやるまでが面倒ですが、1回やってみるともっと早くやっておけば良かったと思います。

僕は買って良かったので周りの友達や同僚、部下みんなにおすすめしています。

最後までありがとうございました。

【4個入】サイズ:24x6.4cm。容量500ml/個。迅速かつ簡単な手指掃除が可能になり、交差汚染がなくなり、最適な手指衛生が実現します。詰め替えれば様々な用途で使われています。洗いやすいので何度も再利用できます。

今回の次亜塩素酸水の素 ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを超音波式の加湿器に入れて使う記事について

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