新しくMacBook Air M1を購入したので早速、カバーと液晶フィルムを購入したのでレビューしたいと思います。
今回購入したカバーはこちら。(Amazonで購入)
『AMOVO MacBook Air 13 用 ケース 2018-2020モデル 日本語配列キーボードカバー付(A2179)』
購入した液晶フィルムはこれ。
これもAmazonで購入。
『NIMASO アンチグレア フィルム MacBook Air/Pro 13インチ』Amazonで購入。
本体カバー
『AMOVO MacBook Air 13 用 ケース 2018-2020モデル 日本語配列キーボードカバー付(A2179)』
中に入っているのは本体カバー(画面側1枚、底面1枚)とキーボードカバーの3つになります。
箱でございます。
画面側のカバーです。見えにくくてすいません。
底面のカバー
キーボードカバー
カバーの取り付け方
まず、底面を取り付けました。
パキッと角もはめていきます。
浮いていない箇所がないか確認します。
液晶側カバーも取り付けました。
上下がわからなかったのですが、赤丸にあるカバーを外す時用?の出っ張りがあったのでこれをリンゴマーク正面の左上になるように付けました。
表面を拡大してみました。
一見、MacBookと思えないような見た目ですが、クリアの反射感がすごいです。
次はキーボードカバーです。
キーボードにそのまま被せるだけでOKです。
拡大してみました。
キーボードの押した感じはポコポコっとやっぱりゴム感はあります。
今回採用された改良版シザー構造を堪能したい気持ちはあるのですが、アクシデントで水濡れやその他を考えたらこれでもよいと納得せざるを得ません。
思わぬアクシデントが起きない使用状況なら、カバーは外してしまっても良いと思います。
僕は水濡れや、汚れない環境下であればカバーは付けずにタイピングします。当たり前ですがカバーはない方が打ちやすいです笑。
液晶フィルム
『NIMASO アンチグレア フィルム MacBook Air/Pro 13インチ』
Amazonのレビューでも貼りやすいとの事でこちらにしました。
中身です。
ちなみに一番上にある黒い四角いものはヘラです。これが一番重要なツールになります。
貼り付け方
YouTubeで貼り方の動画あるので参照してください。
MacBookを画像のように画面が下になるように逆さまにしてください。
※倒れないように調節してください。
緑色のWETで画面を拭きます。
画面を拭いたら、仕上げ用の布で拭いていきます。
画面に小さなホコリがあればDust-absorber(粘着シール)で取り除きます。
こちらフィルムです。
剥離ガイド③が面になるようにしてください。
画面に合わせていきます。
この時に注意したいのが、フィルム自体にホコリやゴミが付着しているとそのまま画面についてしまうので気をつけてください。
コツとしては一旦、フィルムを持ち上げてみて画面にホコリの付着がないか何回か確認してください。
画面にホコリやゴミが付着している状態でフィルムを貼ってしまうと後が大変になります。
裏面になっていてわかりにくいですが一番右端のガイドから剥がしていきます。
決めたフィルムの位置がずれないようにもう片方の手で抑えながら剥がしてください。
コツとしては一気に剥がすのではなく、空気が入らないように指で抑えながら徐々に剥がしてください。
そして次に一番大きな剥離フィルムを剥がしていきます。
こちらも右側を剥がしたのと同じように空気が入らないように手で抑えながら徐々に剥がしていきます。
全面に貼り付けたら付属しているヘラで空気が入っている箇所を擦っていきます。
コツは画面の外側に向けて、力を入れすぎずにやってください。
大体は画面の端側に空気が入っている場合が多いです。
最後の剥離フィルムを剥がす前に空気が入っていないかよく確認してください。
フィルム全体の剥離フィルムを剥がします。
完了です。
非常にマットな感じですが、画面を点ければ全く違和感ありません。
反射もしなくていい感じだと思います。
まとめ
本体カバーの取り付けは問題なくできると思います。
問題は液晶フィルムの貼り付けですが、意外と簡単にできました。
スマホの画面と比べると大きいので、ちゃんと貼れるのか不安でしたが、剥離フィルムが分割されているので実際はスマホよりも簡単に出来たように思えます。
ただし、貼り付ける時のホコリやゴミには最大に注意してください。
一度貼ってしまうとスマホの保護ガラスフィルムのようにやり直しが効かない素材なので最新の注が必要です。
余談ですが、MacBook Air M1の購入を決める前に、マウスコンピューターと悩んでいました。
なんといっても高スペックでありながら値段が安いです。
それでも僕はApple信者なのでマウスコンピューターと同様のスペックと比較すると約2倍の支出になってしまいましたが購入して良かったと思います。
デザインや操作性はやっぱりMacが一番ですね。高価なMacBook Air M1を大事に使っていきたいと思います。
最後までありがとうございました。
『AMOVO MacBook Air 13 用 ケース 2018-2020モデル 日本語配列キーボードカバー付(A2179)』
『NIMASO アンチグレア フィルム MacBook Air/Pro 13インチ』
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