![](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image15-1.jpeg)
今までは下図のドリンクホルダータイプを使っていましたが、イヤフォンマイクを挿している状態だと充電ができないのがとても不便でした。(AppleのAirPodsなどのBluetoothイヤホンなら問題ないですが)
![ドリンクホルダータイプにスマホを置いている](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image19-rotated.jpeg)
また、スマホの大きさによってはカバーを付けたらホルダーに入らない場合がありました(iphonenの6.5インチサイズなど)
スマホのサイズを気にせず、充電しながらイヤフォンマイク接続を可能にする方法が
ワイヤレス充電器Qi(チー)という結論になりました。
・運転中にスマホの充電コードを挿すのがわずらわしい
・運転中にイヤフォンマイクを接続しながら充電もしたい
・スマホのナビ画面の視界をよくしたい
車載用ワイヤレス充電器Qi(チー)
![ワイヤレス充電器を実際に設置](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image4-2-rotated.jpeg)
![センスさん](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/07/image0-3-150x150.jpeg)
実は奥さんに教えてもらいました笑
・イヤフォンマイクを接続しながら充電できる
・置くだけでキッチリホールドされて角度も自由に動かせる
・好きな場所に取付できるパーツが揃っている
・取り外せば家でも使える
・取付場所によっては別途USB延長コードが必要になりコストがかかる
・延長コードを使用すると充電時間が遅くなる
- 異物検知機能付きで、スマートフォンとホルダーの間に異物を挟むと出力を行いません。
- ホルダー側面のボタンでもアームの開閉ができるので、ワイヤレス充電非対応のスマートフォンも固定できます。
- 伸縮式マウントアーム採用で、スマートフォンを見やすい位置に調節することができます。粘着性のあるゲル素材で、細かい凹凸のあるダッシュボードに直接取り付けることができます。
- レバー式の真空吸盤でしっかり固定することができます。Quick Charge対応USB充電器の使用で、最大10Wの急速充電が可能です。
■ホルダーサイズ:約W78~110×D53.5×H115~123mm
■マウントサイズ:約W64×D119×H74mm
■吸盤サイズ:約直径65mm
■入力:DC5V/1.8A、DC9V/1.6A
■入力端子:USB Type-Cポート メス
■出力:最大10W
■認証規格:Qi
■対応機種:幅60~95mm、厚さ10mm以下のスマートフォン(カバー含む)
実際の取付画像
プリウス30後期の運転席の右にあるエアコン吹き出し口に設置しました。
![ワイヤレス充電器を実際に設置した遠目の例](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image22-rotated.jpeg)
![ワイヤレス充電器にスマホを実際に設置](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image8-1-rotated.jpeg)
![ワイヤレス充電器にスマホを実際に設置した近くで見た例](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image20-1-rotated.jpeg)
今年のクソ暑い35度(2020年8月)でも取れない強力な吸盤です。
ボードが少し模様が入っていて吸着するか心配でしたが外れた事はないです!
![吸盤型取付アーム](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image18-rotated.jpeg)
取り外すときは図にあるボタンを押すと固定アームが開いて取り出せます。
なんと、エンジンを停止してアクセサリー電源が切れていても約20分間はボタンを押してアームの開閉が出来る素晴らしい仕様です。
![アーム開閉ボタン](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image4-3.jpeg)
充電対応スマホ
スマホの機種によっては充電対応していないデバイスありますのでご自身のデバイスの確認を忘れずに。
◆iPhone対応デバイス:Apple.comよりPhone 8 以降にはワイヤレス充電機能が組み込まれているので、充電が手軽で簡単になります。を参照ください。
◆Android対応デバイス:価格.comワイヤレス充電対応のスマートフォン 人気・注目ランキングを参照してください
取付位置による配線の長さの問題
上画像にあるように運転席の右側に設置すると付属しているUSBコードが短くて肘置きコンソールにあるアクセサリーソケット(シガーソケット)に差し込んでいるチャージャーまで届かないので延長コードを使用しています。
これはデメリットにもあるように電力が弱まる可能性があるみたいで延長コードにも抵抗があり、電圧降下により電流が流れにくくなる場合があるそうです。
その為、付属しているUSBコードを直接チャージャーに接続した場合よりも延長コードを使用した場合の方が充電の速度が遅い感覚があります。
アクセサリー電源に詳しい方なら車体内部から直接きている配線に埋め込み出来るUSB増設ポートを付けた方が良いかもです。
エアコン吹き出し口に取付
取付パーツにクリップが付属しています。
これを使って中央のエアコン吹き出し口に設置してみた例も載せておきます。
![取付クリップ拡大](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image14-rotated.jpeg)
![取付クリップを中央エアコン吹きだし口に取り付けした拡大画像](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image12-rotated.jpeg)
![取付クリップを中央エアコン吹き出し口に取り付けした遠目の例](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image10-1.jpeg)
![中央のエアコン吹き出し口に本体を取り付けた例](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image11-2-rotated.jpeg)
僕はこの位置に取り付けるとナビ画面が見えにくくなるので設置していないです。
夜の見え方
本体の真ん中が青く光ります(下図参照)
僕の感覚ですが、特にまぶしく感じる事もなく気にならないです。
ちなみにライトのONとOFFは無いので常時点灯した仕様です。
![夜間に撮影したワイヤレス充電器本体にある中央の光る部分](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image2夜-rotated.jpeg)
![夜間に撮影したワイヤレス充電器本体にある中央の光る部分を拡大](https://feel-sense.com/wp-content/uploads/2020/08/image17-1-rotated.jpeg)
まとめ
ワイヤレス充電器は高額なイメージがあったのですが、実際3,000円少しの出費でイヤフォンマイク接続と充電の同時接続の問題とナビ画面の見やすさはこれで解決できました。
僕は実際に使っていて思いますが、おすすめですね。
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