今回はヴォクシー80系 DAA-ZWR80G のナンバープレートライト(ライセンスプレートライト)をLEDにしたので取り付け方を解説したいと思います。
注意:取り付けに関して自己責任でお願いします。
電気部分に金属が触れない様に注意して下さい。ショートする恐れがあります。
ルームランプ取り付けに関してはこちら
電球のサイズ
ヴォクシーのナンバープレート電球はT10バルブになります。
頭に付くTとは筒形という意味で10という数字は筒の直径が10mmとなります。
T16というのがありますが、これは筒部分の直径が16mmになるのでT10より大きいです。
差込み側の事を口金(くちがね)と言いますが、T10とT16は同じサイズの口金となるので差し込む事はできますが、電球部分にあたる筒の直径が大きいので取り付けられない場合があるのでサイズには注意して下さい。
購入したLED
購入したLEDはこちらです。
株式会社クジ精機製作所のLEDです。ブランド名がespettroで価格は税込1980円でオートバックスで購入しました。
Amazonや楽天では取り扱っていない商品でした。
サイズはT10で色はホワイト6500Kです。
品番を株式会社クジ精機製作所のwebページを調べると今回購入したのはLED8個の照度130lmという仕様で商品名がB4だと思われます。
他を見ると同じホワイト6500KでB5という商品があり、LED12個で照度170lmというのがあったので、もしかしたらオートバックスで売っていたかもしれませんがよく見ていませんでした笑
取り付け方
では取り付け方を解説していきます。
取り付けにはバックドアが開いた状態で作業して下さい。
ライセンスプレート上にある左右の透明のカバー2つを外します。
今回まずは、左側から外していきます※下記画像は左側です。
透明カバーの両端に穴が空いた部分があるので、そこに入る大きさ(2mm以下が良いです)のマイナスドライバー等を差し込んで外します。
今回は左側の透明カバーの右縁から作業します。
外すのに先端が2mm以下を上記で推奨しましたが、僕が今回使用したマイナスドライバーの先端は2.8mmぐらいあったので穴に入るギリギリの幅でしたが一応、作業はできました。
でも実際はこれよりも先端が細い物(2mm以下)を使用した方が作業しやすいと思います。
実際にドライバーを差し込んだ画像じゃないので分かりにくいかと思いますが、ここが1番の重要なポイントになります。
下図の黄色い長方形がドライバーに見立てて下さい。
①ドライバーを穴に差し込んで
②透明カバーの角を支点にして
③ドライバーの持ち手部分は内側に力を入れながら
④ドライバーの先端は外側に広げる様に持ち上げて下さい。
追記画像↓
内側にツメがるのでこいつを広げて外す要領です。
透明カバーを外す事ができたら後は簡単です。
電球が刺さっているのでそれを外し、新しいLEDを差し込むだけです。
取り付け後
実際に取り付けた後、夜に撮影したのでご覧ください。
お使いのデバイスによって色味が違って見えるのはご了承願います、、、
明るさや色の感想
感想ですが、とにかく青く明るいです。
本当は真っ白なホワイトが好みでしたが、これはこれで満足しています。
ホワイトでも6500Kあれば青くなるのも当然で、普通のナンバープレートのライトよりもかなり目立ちます。
この明るさだと同じメーカーから出ているB5という商品でLED12個の照度170lmはさらに明るくなるので試してみたいなぁと思うのが本音です笑
しかし、Amazonで色々みていると同じ価格帯でLED16個の6500Kで2100lmという爆光の商品もありました。
こいつを試したくなってしまう僕の闇(単なる浪費癖)が目覚めてしまいそうです笑
もし、こいつを取り付けてしまったらレビューします、、、
まとめ
いかがでしたでしょうか。
取り付けに関してはそこまで難しい作業ではないですが、1番のポイントは左右の透明カバーを外す作業です。
透明カバーさえ外す事が出来れば後は簡単です。
言語化するのが少し難しかったですが、参考になればと思います。
最後までありがとうございました。
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