
・モバイルSuicaをApple WatchとiPhoneで両方で使いたい
モバイルSuicaをapple watchとiPhoneで両方使う
モバイルSuicaをアップルウォッチで使えるように設定するとiPhoneではモバイルSuicaが使用できなくなってしまうというデメリットがあります。
これをそれぞれで使えるようにする方法が実はあります。
それはモバイルSuicaを1台のiPhoneで2枚作るという方法です。
モバイルSuicaを2枚作る方法
では早速、モバイルSuicaをiPhoneとApple Watchで両方使うやり方を解説します。
モバイルSuicaのアプリを立ち上げ、最初の画面にある右上の+ボタンを押します

記名式、定期券、無記名のどれかを選択する画面が出ます。今回は記名式で作成します



・次の画面でSuicaの名称を設定します。
※apple watchとiPhoneで使用するのがわかりやすくする為に『名称iPhone』と付けました。
・クレジットカード選択ではすでに登録しているsuicaをチャージするのに使用しているクレジットカードを選びます
※お好みで別のクレジットカードやapple payを選んで設定してください

チャージ金額を選びます※最低1,000円チャージしないと作成できない仕掛けです笑
今回は1,000円を選択します。


チャージ金額を選択すると登録してあるクレジットカードかapple payを選ぶ画面になります。
ここでは登録してあるクレジットカードを選択して押します。

次の画面では今回のモバイルSuicaをiPhoneかapple watchのどちらに追加するか選択します
iPhoneの名前とapple watchの両方の名前が出てくるのでiPhoneを選択します

確認画面が出てきます。内容が正しければ右上にある次へを押してください


設定が完了し登録されると以下の画面になります


モバイルSuicaのトップ画面になるのでスワイプすると新たに作ったSuicaが表示されています
※apple watch用のSuicaは右上にwatchアイコンがあるのでチャージする時にわかりやすいかと思います。iPhoneに設定してあるSuicaはアイコンはありません


iPhoneにあるWalletアプリでも表示されています

これでapple watchとiPhoneのそれぞれでモバイルSuicaが使えるようになりました。
モバイルSuicaが2枚なのでそれぞれにチャージする必要があります。
モバイルSuicaは2020年2月より年会費無料に
2020年2月26日以前はビューカード以外からの登録は年会費1030円が必要でした。
現在はどのクレジットカード会社で登録しても年会費無料となっています。
クレジットカードからモバイルSuicaにチャージする際の手数料も無料です。
つまり、余計な費用はかけずに便利に使えるという事ですね。
僕はモバイルSuicaチャージ決済にデビットカードを登録しています
理由はクレジットカードは後から請求が来るので僕はそれが嫌です。
モバイルSuicaはチャージ決済にクレジットカードだけでなく、各銀行が発行しているデビットカードでも登録が可能です。
デビットカードならチャージ(クレジットでもデビットでもチャージ手数料は無料)してその場で引き落としされるから安心でおすすめです。
まとめ
モバイルSuicaが使用できる場面が増えてきました。
アップルウォッチやスマホにモバイルSuicaを登録しておくと簡単に決済できて時間的にも精神的にもスムーズでストレスが減ります。
僕はモバイルSuicaをアップルウォッチに登録してから実際にストレスが減ったのでぜひおすすめします。
ストレスがかかると普段の決断判断した事が望む結果にならない事もある様です。
常に気分が良い状態で過ごしたいですよね。
最後までありがとうございました。

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