
どうも!僕は日サロに通い続けて5年。異常に黒いと言われ、暗い所では見えないとか言われます笑
よく、日サロでタンニングマシンの総出力ワット数によって黒くなるレベルが変わると言われていますが、実はタンニングマシンの総出力ワット数を確認するよりも、設置されている蛍光管のワット数を確認する方が大事だと気付きました。
僕はより黒くなるためにネットで色々と調べましたが、あまり詳しく掲載されていなかったので解説したいと思います。
※この記事は既に日サロに何回も通っている方向けの記事ですので、実際に日サロに行った事が無い方や肌が弱い方には適さないのでご容赦ください。また、タンニングにおいてのトラブルについては自己責任でお願いします。
日サロに行ったらマシンの蛍光管の表示を確認する
日焼けサロンに行くとマシン選びをします。
この時に初級者、中級者、上級者の記載や、Low、Highなど、マシンの総出力ワット数で強さを選んだりしますが、実際に大事なのはタンニングマシンに設置されている蛍光管に記載あるワット数を確認する事が必須だと思いました。
例えばですが、これらタンニングマシンに付いている蛍光管をよく見ると、




このようにワット数の記載がありますのでマシンを選ぶ前に蛍光管を確認してみてください。
これがご自身の好みの色に合ったマシン選びの参考になると思います。
ワット数での焼け方
僕が実際に試した蛍光管ワット数においての焼け方は
100w→下地から初級レベル
160w~180w→中級から上級レベル
200w→超上級レベル
です。
※120w~140w→未調査です。僕はまだサロンでは見た事はありませんが探せばあると思います。
※画像にある蛍光管のUV-Bはそれぞれ1.6%~1.7%です。
ベッド、ルーフについて
マシンに入って寝そべった状態で説明します。
ベッドとは"背中側"(下側)、ルーフとは"天井側"(上側)の事を言います。
このベッド側とルーフ側に付いているそれぞれ蛍光灯のワット数を確認してください。
マシンによってはフェイス(顔)3面や4面があってハロゲンランプが付いていますが、大体は表面がミラー仕様(フィルター)になっているので電球のワット数が見えないです。(大体は400w~630wで最大2510wもある)
また、ショルダー(肩の周辺を焼く)が設置されているマシン(寝そべった時に頭上にあります)もあります。ショルダーは大体25wが多いようです。

中にはルーフの全てがハロゲンランプ使用になっているものもあります。
この場合ワット数はわかりませんが、1個がかなりのワット数(400w~500wかそれ以上)ではないかと思われます。
ベッドとルーフでワット数が違うマシンがある
ベッドとルーフが同じワット数であればよいのですが、サロンやマシンによって、上下が違うワット数になっている場合があるのでこれは要注意だと思いました。
例えばベッドは200wでルーフが160wというマシンを見た事があります。
このマシンを実際に試してみると、やはりベッド側が焼けてルーフ側はそうでもない結果となりました。
この、ベッド側のワット数が高いメリットとしては、横になった時に体の側面をしっかり焼きたい方にはおすすめだと思います。
背中側よりも体の正面をキッチリ焼きたい場合や、全体的にムラなく同じ色にしたい方には向いていないと思います。※もちろん縦型のマシンの方が全身ムラなく、わきの下まで焼けます。
マシンを選択する前に上下とも同じワット数である事を確認する事をおすすめします。
高いワット数が良いとは限らない
確かに高いワット数の方が焼けますが、赤みが増すように感じます。
僕的には赤黒い色は好まないので、160wを30分ぐらいで週に2回がベストかなと思います。※あくまでも僕個人の意見なので個人差はあると思います。
強いワット数(180w~200w)では20分程度のタンニングでも赤くなりやすく、濃い黒にはなりにくいと感じました。
縦型の全身タンニングマシンでなんと蛍光管の全てが200wになっているマシンを発見しました。(都内某所の24hサロン)
試してみましたが、20分タンニングするだけで体がヒリついた感(サンバーン)があり、やはり赤みを帯びた黒さでした。日焼け上級者でも20分以上は危険な気がします。
後日、10分でも試してみましたが、さほど焼けた感じはしなかったです(特に顔に変化を感じられませんでした)全身をムラなく適度な黒さにしたい場合は良いかもしれません。200wは15分ぐらいが丁度よい気がします。
また、先ほどのルーフが全面ハロゲンのマシンも試してみましたが(20分)確かにかなり焼けるのですが、やっぱり色味は赤黒い結果となりました。
但し、こちらはヒリついた感はありませんでしたので30分とかタンニングできそうです。
店員さん曰く、このマシンに入った人は大体が赤みを帯びた黒さになっているらしいです。
いずれも個人差はあると思いますが、ハロゲンと蛍光管を交互に入るといい感じの色になる人もいるようですが、僕はハロゲンでの焼け方はあまり好みではありません。
まとめ
僕はその日の仕事の都合上、東京、神奈川の日焼けサロン7か所を利用しています。
世の中そんなに店舗を利用している人はあまりいないのではないかと思います笑
最初は店舗によってマシンの強さの表記が異なるので何か基準となる物はないかと考えてみた結果、蛍光灯やLEDライトでもワット数によって明るさが違うのと同じ理屈だと思いました。
今ではどこの店舗の何番の部屋がどのレベルのマシンなのか把握してしまったぐらいです笑
大体どの店舗でも弱いマシンは100wです。
強めが160wというマシンが多く、フェイス3面や4面付きが多いですね。
180wや200wはそんなに多く設置していないことが解りました。
上下160wを30分以上、同時にフェイスのみを10分~15分を週2回やる(タンニングした日から1日以上は置いてください)と暗い所では自分の存在が見えなくなり、歯が異常に白く見えます爆
ボディービルダーの方は大会の前には弱いマシン60分を週に3回も入るらしいです。
くれぐれも日焼け依存症には気を付けてください。日サロに通う頻度が少なくなり、顔が白くなった時のシミのショックは避けれないです。
なので僕は1年中、日焼け依存症です笑
あと、タンニング中に目は開けないでください。目を必要以上に何回も開けたり、開けたままタンニングすると世の中が青く見え、眼科行きです。
老眼が初期段階の方は目の奥が痛くなりますので注意してください。
最後までありがとうございました。
日焼け タンニング後の肌の痒みについての記事はこちら
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